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コーヒー?紅茶?カフェインが多いのはどっち?

1gあたりのカフェインの含有量は、コーヒーよりも紅茶のほうが3割ほど多く含まれているらしい。だから、コーヒーより紅茶のほうが“きつい”といわれるのにもうなずける。

では、カップ1杯だとどうだろう。
なんと、カップ1杯になると、カフェイン含有量は紅茶のほうが少なくなるという。
紅茶はカップ1杯に約1.5〜2gの茶葉を使うのに対して、コーヒーはカップ1杯に約10g〜15gのコーヒー豆が使われるからである。

1gあたりでみれば、確かに「コーヒーより紅茶のほうが“きつい”」わけだが、実際に飲み物として人が口にする段階(カップ1杯あたり)になると、その含有量はコーヒーのほうが3〜4倍ほど多くなることになる。

よく、コーヒー・紅茶・緑茶・玉露などの「カフェイン含有量」と題した棒グラフなどを目にするが、あれは1gに対しての含有量を示す場合が多く、必ずしも実際の使用量に対する含有量の表示ではないので、誤解のないようにしたい。「コーヒーより紅茶のほうが“きつい”」論は間違いではないが、必ずしも正しいといえるものでもない。

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