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コーヒーには血栓溶解酵素を活性化させる働きがある?!

血栓溶解酵素というのは、簡単にいうと血栓を溶かす働きをする酵素のことで、血栓というのは、血管を詰まらせてしまう血液の固まりのこと。そしてその中心をなしているのがフィブリン(繊維素)というタンパク質なんだそうで、このフィブリンは、体が正常なときには血液中を流れる線溶酵素がそれを溶かして血栓予防をしてくれるけれど、欧米型の食生活や運動不足、高血圧、ストレス等の要因によって動脈硬化や血栓症が増大する傾向にあると、体内の線溶酵素が不足し、フィブリンを分解することが出来ずに、心筋梗塞や脳梗塞、少し前に話題になったロングフライト症候群などを引き起こしてしまうんだそうだ。

なんとも厄介な血栓。血栓などできないように食生活等で日頃から心がけるべきで、そうしているつもりではあるんだけど、もしも、もしも血栓ができてしまったら、その時はどうしたらいいんだろう?いや、できてしまってからでは“時既に遅し”だろうし、だからこそ、そうなる前に日々の生活の中で気軽に行える予防法みないなものはないだろうかと考えるし、それが無理なく続けられるものならば毎日続けていきたいとも思う。

と、ちょうどそんなとき、コーヒーがそれに一役買っていると聞いた。なんでも、tPA(組織性プラスミノーゲン活性化因子)というのが血栓に吸着して溶かしてくれるんだそうで、コーヒーには、この酵素を活性化する働きがあるというのだ。そう聞くと、コーヒーをよく飲むわが家にあっては、うれしい限りで、実際にどうなのかを早速調べてみることに。

コーヒーはあまり良くないという説と、逆に体に良いという説と、賛否両論あって、もちろん、何事も(例えばお酒も度を超す飲み方をすれば百薬の長なるものもならなくなってしまうように)摂取し過ぎると体に良くないということは言うまでもないけれど、コーヒーの血栓溶解酵素活性への働きについては、倉敷芸術科学大学の須見洋行教授の研究室で行われた、豚の耳の灌流システムを用いてコーヒー成分の血栓溶解酵素活性への影響を調べる実験(全日本コーヒー協会>浜尾朱美のコーヒーヘルシーガイダンスより)で、コーヒーに含まれるコーヒー酸を添加すると、添加しない場合と比較し、明かに血栓溶解酵素が活性化する(つまり、コーヒーに含まれる成分によって血栓を溶かす働きが向上し、血液をサラサラにするための手助けをする)ということがわかっていて、さらに、多くのコーヒー豆の比較実験によれば、その効果はブルーマウンテンの豆で最も高く、何も添加しない場合と比較し、血栓を溶解するその効果は35倍にもなるのだという。

ブルーマウンテンの豆は、比較的値段も高いけれど、須見教授による、豚の耳を用いた実験の結果に近いものがヒトの場合でも得られるのだとしたら、予防とまではいかないまでも、健康のために、これなら毎日無理なく続けられそうだ。
ということで、同じ飲むなら、たしかに高いとは思うけど、これからはブルーマウンテンをメインにしようかなぁと思う今日この頃♪

全日本コーヒー協会
日本血栓止血学会
ミミズから血栓溶解酵素を抽出
JAFRA:日本食品機能研究会>ナットウキナ−ゼの経口投与による血漿中の繊維素溶解活性の増強

COMMENTS

■ yanxia39 ... [M] [H] 2018/03/23(金) 11:31 編集・削除

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■ xiuying23 ... [M] [H] 2018/07/31(火) 22:32 編集・削除

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■ haohon23 ... [M] [H] 2018/12/13(木) 09:08 編集・削除

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