ワインdiary - Granato 2001

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Granato 2001

先日フランスワインを久々に飲んで、これは、その数日後に飲んだイタリアワインなんだけど、飲み比べるとフランスワインよりもこちらのイタリアワインの方がカジュアルな印象。
「グラナート」とは、ザクロの意。ザクロのような味がするのかと思いきや、さにあらず、味は至ってワイン(葡萄)の味だった。が、その色はまさにザクロのような、ルビーのような、深くかつ鮮やかな赤で、その香りも葡萄ではないフルーティーさが生きていた。甘い香りほどには甘くなく、香りと飲んだ感じとのギャップがあるワイン。
栓を抜いてすぐは、飲んだ感じ、少し角があったが、デカンタに移してしばらく(小一時間)おくと、まろやかさが増し、香りとともに飲みやすくなった。…飲みやすくなったころには食事は終わっちゃってたりするんだけどね(^^;)
ワイナートの北イタリア特集にも載って注目をあつめているそうだ。

ワイン:Granato グラナート 2001
生産者:フォラドリ
タイプ:フルボディ、赤
産地:イタリア、トレンティーノ
葡萄品種:テロルデゴ種(地場品種)100%
・テロルデゴ種が法的に許されている120hl/haから40hl/haへと収穫量を低減。
・良年のみの生産。
・平均20年樹、バリック(80%新樽)で18ヶ月熟成。

テロルデゴ種
トレンティーノの土着品種「テロルデゴ種」はバルクワインにされていたが、フォラドリの現当主であるエリザベッタ・フォラドリ女史が、この品種の可能性を信じ、潜在能力を最大限引き出す為に日々努力を重ね、ほとんどの人が見向きもしなかったテロルデゴ種からエリザベッタが素晴らしいワインを生み出した事により他の生産者の意識も変わったといわれている。今ではテロルデゴ種はトレンティーノの大切な品種。

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