ワインdiary

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ワイングラス

ワインを飲むグラスは、その厚みが薄ければ薄いほど良いという。その方が、よりワインの味を口で、肌で感じることができるから。唇とワインの間にはできるだけ異物が存在しないほうがいい、ということのようだ。

自宅でワインを楽しむ場合、薄手のグラスだと洗うときに割ってしまいそうだから…そういった意味でついつい使いやすいものを選んでしまいがちだが、ワインをよりおいしくいただくために、ちょっと薄手のワイングラスを用意したいものだ。


BODEGAS VINEDOS 1995

1995年ものということで、熟成年数からみてもワインがひらいていてもおかしくないのだが、開封してすぐはまだ固いのでデカンタに移してゆっくり味わうと、風味も増して、より豊かなコクを楽しむことができる。
固いワインはデカンタに移して空気と混ざりあうことによって徐々にひらいて来る。

ワイン:BODEGAS VINEDOS 1995
タイプ:フルボディ、赤
産地:スペイン

簡単なワインのラベルの見方

写真は、あるワインのラベル下部の拡大図。
これを見ると
「1995年につくられた、164,940 botellas(164,940本の)中の、No.104876本目のワイン」
だということがわかる。
ロマネコンティでだいたい8000本前後の生産というから16万本というのは決して少ないわけではないが多いと言えるほど多くもない。この年のこの銘柄のワインの生産が16万本で、それが地球上の全世界に出回るわけだから。そういった意味で、このワインも決して安いワインではない。

シャンパンのラベルの見方

先日、新聞をみていたら、こんなのが載っていた。 シャンパンのラベルの見方である。ワインとは少し違うんだなぁと思いながら興味津々に読んでいた。 と、その記事には、シャンパンとは規定の原材料と醸造法でつくられた仏シャンパーニュ地方産の発泡性ワインのこと。シャンパーニュ地方が300年かけて育ててきたブランドで、スペイン産やカリフォルニア産の発泡性の白ワインは“シャンパン”ではない。とある。

食事では辛口で渋めの赤ワインを飲むんだけど、食前にはこの“シャンパン”を1杯頂いたりする。が、疲れていて甘いものが欲しいなんかは、少し甘めでフルーティーな白のほうがおいしく感じることもあって…カジュアルで飲み慣れているのが“発泡性の白ワイン”なせいかも知れない。

シャンパンはビールより少し温かめの8度位が香りを楽しめる適温だそうで、開けるときにはコルクではなく瓶の方を回すのが栓抜きのコツだといわれている。よく行くフレンチのお店のお話によると、パンッと音をたてて開けることは婚礼の時以外にはしないのが常らしい。 ワインをボトルで飲むことがあってもシャンパンをボトルで飲むことはないので、お店でラベルをじっくりみたりすることもないんだけど、その見方は以下のとおり。

  1. 生産者の登録番号
    「RM」で始まるものは自分の畑の葡萄でつくる個人生産者で、「NM」は大手メーカー。
  2. メーカー創業年
    勘違いしやすいがビンテージ(生産年)ではない。大半のシャンパンは複数年の葡萄(原酒)をブレンドしてつくるので、単一年の葡萄でつくる一部の銘柄を除いて、ビンテージは表示されない。
  3. 原産地名
    ここに「Champagne」(シャンパーニュ)とできるのはシャンパンだけ。
  4. 甘辛度合い
    醸造の最後に加える甘いリキュールの量がシャンパンの味わいを決めるんだそうで、ここでその度合いをみる。
    • Extra Brut(極辛口)
    • Brut(辛口)
    • Extra Sec(中辛口)
    • Sec(中甘口)
    • Demi Sec(甘口)
    • Doux(極甘口)
  5. シャンパンの色
    • Rose(ロゼ=薄紅色のシャンパン)
    • Blanc(ブラン=通常の白いシャンパン)
    • Blanc de Blancs(ブラン・ド・ブラン=白葡萄だけでつくったもの)
    • Blanc de Noirs(ブラン・ド・ノワール=黒葡萄だけでつくったもの)

ワインの等級

産地によってその規定は様々だが、ワインには“等級”がある。
ラベルの後ろを見るとそのワインの産地等とともに等級が記載されていることがあるが、ワインをオーダーする時に、わたしの場合、「赤で」とか「ちょっと渋めで」とか「フルーティーな感じで」とかいう感じで自分の好みを言うことはあっても、等級まで気にしてたのむことはあまり無い。でも、ラベルに記載があるとどういう意味なのか気になって…調べてみることに。(ぶどうの品種はこちら

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