ワインdiary

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QUORUM 2000

決して軽くなく、でも重過ぎず、渋過ぎもせず、深い味わいで、口に含んだ時に葡萄の濃さを感じるものの、フルーティーな香りほどに甘過ぎないワイン。どっしりしたボトル同様、その味もどっしりとしていて、物足りなさは感じない。

バルベラ・ダスティの発展の為、この地域を代表する6つの生産者、ブライダ、ミケーレ・キアルロ、コッポ、プルノット、ヴィエッティ、ベルタが、共同で作り出されたのがこのワインで、その共同体の名前が、この都市の名に因んで付けられた『ハスタエ(HASTAE)』。
ワイン生産の総指揮をとるのは、リカルド・コタレッラ。

ワイン:"QUORUM"Barbera d'Asti クオラム・バルベラ・ダスティ 2000
タイプ:赤、フルボディ
産地:イタリア
品種:バルベラ種

PALARI 2002

イタリアはシチリアのワイン。シチリアといえば“ゴッド・ファーザー”という感じで、ワインはあまり聞かない気がするんだけど、最近はシチリアのワインもなかなかいいらしい。

今まではどちらかというと、がぶ飲みタイプのものが多かったようだけど、最近はシチリアワインも洗練されてきているらしく、このワインも、ボトルラインのようになだらかで優しく軽やか味わい。タンニンが少ない分、軽い感じだけど、その分、飲みやすく、ザクロのようなルビー色が目にも鮮やかで、フルーティな香りと共に花を添えている。メインディッシュのようにへヴィな料理よりも、サラダ系のライトな料理にピッタリ。

ワイン:PALARI 2002
タイプ:赤、フルボディ
産地:イタリア
等級:D.O.C.

マストロベラルディーノ タウラージ・ラディーチ 1998

タウラージと言えばマストロベラルディーノといわれるほどに、カンパーニア州のワイン産業をリードしてきたメーカーの作ったワイン。と、前評判があるだけに、先入観をもって飲んでしまうと、思った程にコクも深みもなく、色も割と明るい赤色をしてたなぁという印象をうけてしまう。
約10年経っていることもあってか、サラッとした口当たりの割にタンニンがきいてて、フルーティーなまろみのある味わいが好きなわたしには渋く感じたけど、これぐらいのほうが料理には合うのかもしれない。10年の間にだいぶ熟成されてて、デカンタに移してしまうと、酸化が進んで逆においしくなくなるので、このワインはボトルのままでいただくことに。

このワイン、輸入はサントリーがしてるんだけど、この度、そのサントリーとの契約が切れるとかで、契約期間内に売りさばいてしまうために(契約期間が過ぎてしまうと売ることができなくなるので)、急遽売り出されることになったワインだそうで、通常よりも安い価格でドカッと酒屋に卸されてるそうだ。

タウラージ(TAURASI)は、かつてバローロ、バルバレスコとの3兄弟の長兄として讃えられた銘醸地で、カンパーニャ州で唯一のD.O.C.G.で、古代ギリシャから伝来した赤ワイン用の葡萄品種「アリアニコ」からつくられるんだとか。「ラディ−チ(RADICI)」とは「ル−ツ」の意味。

ワイン:マストロベラルディーノ タウラージ・ラディーチ 1998
タイプ:赤、フルボディ
産地:イタリア、カンパーニャ地方
等級:D.O.C.G.

GALATRONA 2001

サシカイアのニコラ・インチザ氏の従兄弟が創立したワイン『PETROLO GALATRONA 2001』。
このワインの説明などでよく聞くのは、“豊富なタンニンと酸が感じられるボリューム感あふれるワイン”だけど、実際に飲んでみると(確かにタンニンも酸味もあるけれど)言われているほどに強いという印象はなく、かといって甘ったるいわけでもなく、メルロー100%のせいか、比較的飲みやすいワインだった。

ペトローロは、1948年、ルチア・サンジェスト(サシカイアのニコラ・インチザ・デッラ ロッケ氏の従兄弟)とルカ・サンジェストによりマルカターレ・ヴァルダルノ に設立したワイナリー。 所有畑は、ガラトローナにあり1716年には優良な産地として当事の トスカーナ大公が保護した地区の1つに挙げられた由緒ある土地で、現在は、アレッツオ中心に広がるキャンティ・コッリ・アレティニャーノのゾーンとなっている。
山岳地帯が背後に控え急斜面にある30haの畑から、伝統的なキャンティなどの6銘柄のワインを造っているが、中でもボルドー品種などを使用した「ガラトローナ」、 土着の葡萄品種であるサンジョベーゼ100%から造り出される 「トリオーネ」の2アイテムの評価が近年高まってきているとのことで、このワインの2003年ものは、ワインスペクテイター(Wine Spectator)誌でレディガッフィ(95点)をこえる評価の96点を獲得したそうだ。

ワイン:PETROLO(ペトローロ) GALATRONA(ガラトローナ) 2001
タイプ:赤、フルボディ
産地:イタリア
葡萄:メルロー100%

沖縄の『オリオンビール』

沖縄のオリオンビール
太陽が燦々と降り注ぐ暑い日には、冷え冷えのビールが最高!この日の夜の宴会では瓶のオリオンビールが出たんだけど、昼間に太陽の下で飲んだからか、瓶よりも缶のこのビールのほうがおいしく感じた。

前回沖縄を訪れた時に飲んだ石垣島の地ビールは、オリオンビールよりもマイルドな感じでわりと飲みやすかったんだけど、暑い日に外で飲むなら、石垣島の地ビールよりもドライな感じのオリオンビールがいいかも♪

オリオンビールについて
現在非上場のオリオンビール株式会社は、日本の大手ビールメーカーの一つで、アメリカ合衆国統治下の1957年(昭和32年)5月18日に名護町(現在の名護市)で沖縄ビール株式会社として設立。1959年に生産が開始され、ブランド名は当初から「オリオンビール」で、社名も同年6月に「オリオンビール」に変更している。ビールのブランドである「オリオンドラフト」を指して「オリオンビール」と称することもある。
日本のビール大手5社(麒麟麦酒・アサヒビール・サッポロビール・サントリー・オリオンビール)中のシェアは圧倒的最下位(0.9%)だが、地元沖縄県に限れば最大のシェアを誇り、いわば「県民ビール」ともいうべき特異な存在として定着している。沖縄県内シェアは、オリオンビールによれば55~56%(2003年度実績、アサヒビール委託分を除く)。2002年に大株主でもあるアサヒビールと提携関係を結び、現在は、オリオンビールが沖縄消費分のアサヒビール製品を生産し、アサヒビールが沖縄県外(奄美諸島を除く)でのオリオンビールの販売を行うようになっている。(ウィキペディアより)

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