昔々、コカコーラは大人の飲み物だった。
その頃、サンタクロースは黒とも緑ともつかないダークな色の服を着ていた。
ある時、コカコーラは、大人の飲み物だったそれを子供向けに作り直して販売した。が、これが全く売れなかった。
コカコーラは考えた末、当時暗い色の服を着ていたサンタクロースに、コカコーラのイメージカラーとも言うべき“赤”色の服を着せてコカコーラを持たせて販売することにした。
と、
これがなんと大当たり!
コカコーラはサンタクロースのお陰で、見事、子供に人気の飲み物に。
そしてサンタクロースはコカコーラの着せた赤い服のお陰で一躍子供の人気者に。
以来、サンタクロースは、暖かみのある、ちょっぴり太っちょさんが真っ赤な服に身を包み、クリスマスに世界の子供たちへ夢を届けるようになり、コカコーラはこうした子供から大人まで幅広い層の人々に愛される不朽の飲み物になった。
…という話を、以前どこかで聞きかじったわたしであるが、真偽のほどはさだかではない。
いろいろ(といってもあんまり詳しくじゃないけど)探してみたけど、こういった話はでてなかったように思う。


