
健康茶の『決明子(けつめいし)』
決明子がハブ茶のことだったとは知らなかった。普段の食事のときなど、水がわりに常飲しているのがハブ茶なんだけど、こないだ、決明子ってお茶をもらったので、飲んでみようと開封してみてはじめてわかった。
決明子はマメ科のエビスグサの種子で、これを煎じたものが『ハブ茶』。エビスグサは、熱帯アジアの植物で日本では沖縄に野生しているらしく、中国では“ケツメイ(決明)”と呼ばれているそうで、この『決明子』という名前は、“決然と目を明らかにする種子”から名付けられたといわれている。
胃腸強壮飲料ともいわれるこの“ハブ茶”は、麦茶やキビ茶(“さとうきび”茶ではなく“唐きび=とうもろこし”茶)のような香ばしさと味わいで、でも麦茶のような体が冷えるような感じはなく、ドクダミ茶のようなクセもないので飲みやすい。夏はアイスで、冬は… 冬も、うちではアイスかな(^^)
*きび
1、イネ科の一年草。高さ約1メートル。葉は幅広の剣状。夏から秋にかけ、茎の頂に多数の花穂をつけ、実ると垂れる。実は2ミリほどの扁球形で、白または黄色。インドの原産で、古くから穀物として栽培。ウルチキビ・モチキビなど多くの品種がある。
2、トウモロコシの別名。
*もろこし(唐土、唐)
1、昔、日本から中国を呼んだ名。から。とうど。
2、昔、中国から伝来したものにつけた語。
*とうもろこし
イネ科の一年草。高さ2?3メートル。茎は中に白い髄が詰まり、節に細長い葉が互生する。夏、茎頂に雄花穂を円錐状につけ、雌花穂は中ほどの葉の付け根につける。雌花は太い軸に多数規則正しく並び、数枚の苞(ほう)に包まれ、毛状の花柱を出している。種子は扁円形で、でんぷんに富み、食用および飼料にする。アメリカ熱帯地方の原産で、日本へは天正の初めに渡来。とうきび。まきび。南蛮きび。
*さとうきび
イネ科の多年草。高さ2?4メートル。茎は中空ではなく、節がある。茎の汁を絞って砂糖(甘蔗糖)を作る。インドの原産で、日本では主に沖縄・九州で栽培される。甘蔗(かんしょ)。砂糖竹。
*さとうきび茶
