ホームセキュリティ、加入するならセコムかアルソックか、どちらがいいだろう?
見積りをとるときは、セキュリティ会社に家の図面を見せる。と、その家の規模に応じた設備(サービスや商品)で見積りを出してくれる。で、出してもらった2社の見積りを比較してみると、値段もサービスも、そんなに変わらない。
屋内のセコムの商品には、大きく分けて「スマート」と「カスタム」というのがあり、料金的には「カスタム」のほうが「スマート」よりも少し高い。値段の差はもちろん装備の差なわけだけど、値段に大差ないように、その装備にも大差はなく、一般的に「スマート」はマンション向きで、「カスタム」は一戸建て向きらしい。マンション向けのほうが一戸建て向けの商品よりも少しだけ安いというわけだ。
一方のアルソックにも、マンション向けと一戸建て向けの商品があり、マンション向けのほうが一戸建て向けよりも少し安いようだ。
細かいことを言えば両社で違いはあるものの、両社がそれぞれ用意しているサービスの中で「この社のこのサービスがどうしても必要で、ないと困る」という場合を除いて、「どちらでも同じようなもんだし、どちらでもいいんだけど、どうせ入るならどちらがいいかなぁ?」という場合は、その選択のポイントとして、緊急発進基地(待機所)が対象施設(自宅等)に近いところにある会社を検討するということがあげられる。
防犯のための緊急対策としてホームセキュリティを設置するなら、非常事態が起きた時に俊敏に駆けつけてくれるところがいいと思うはず。ならば、その決め手はやはり“緊急発進基地が近いこと”ではないかと思う。ちなみに、その点の明確さでいうと、見積りの段階(わたしたちが見積りをとった時点)では、セコムは、緊急発進基地から対象施設までの距離を(一般的に主要道路によったときの距離だけど)、約何キロであるかをきっちり出して来ているのに対して、アルソックは空白のままだった。わざわざ明記してなくても見当付くことだから別にいいんだけども、両社を比較したときに、このへんから、取り組み方のようなものの違いが何となく伝わってくるような気もする。
セキュリティは、新築の場合、建てる前に決めて、建築段階で埋め込んでしまうほうがいいとのこと。(建ったあとで設置すると、見えない方がいい機器や配線等が露見してしまい、家の景観を損ねる場合があるため。)また、レンタルと買い取りでは、月々の料金や工事費、機器費等を考えると賛否両論あるところだが、長い目で見た場合に、レンタルよりも買い取りのほうがいいように思う。なお、一般的なセキュリティのプランは家と家の中に関するもので、屋外(庭など)の設備は入っていない。庭などにもセキュリティ設備が必要な場合には、その旨を申し出る。(屋外プランは別料金と思われる。)
わたし的には、家の中に侵入されてからよりも、家の中に侵入される前に警報が鳴って家と家の中の人を守るシステムのほうがいいように思うんだけど…そうすると犬がちょっと通っただけでも警報が鳴ってしまう危険性もあるし…このへんは難しい選択かも。
